こんにちわ。
ダイニングしみず 宮沢です!
あ~(>_<)
あっついです(@_@;)
今日のテーマは・・・若さを保つ食材!!
「適度な運動」や「ストレスをためない」ことは、とても大事ですが、「食事面」で言うと、「緑黄色野菜」、「魚」、「大豆製品」をバランスよく摂ると言うことになります。
●「魚」に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)を週5日以上とると血液がサラサラになり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも減るというデータがたくさんでています。
●納豆などの「大豆製品」に多く含まれている大豆イソフラボンがアンチエイジングにもメタボ対策にもがん予防対策にも有効といわれてます!
食物繊維が多い野菜をおやつにするおすすめの料理法があるんです。
ゴボウ、ニンジン、ダイコンなどを約5cmの長さに切り、電子レンジで3分温め、きな粉をまぶします。食物繊維が豊富で、きな粉の蛋白質が加わる健康食です。
きな粉には必須アミノ酸の一つ、トリプトファンが含まれており、これは体内で、「幸せホルモン」といわれるセロトニン(精神安定、催眠作用などがある)の素材になるものです。
セロトニンはチーズ、バナナ、メザシなどに含まれますので、ストレスの多いサラリーマの「うつ」対策にに最適ですし、子供に摂取させるとキレなくなるといわれます。
特にチーズは「幸せホルモン」もカルシウムも豊富ですので、やさしい元気なお子さんになりますよ。
「おから」もおすすめの食材です。エネルギー量が少なく、不溶性食物繊維が多い食品ですので、便通には相当いいのです。「おから」そのものは調理しても食べにくいので、混ぜることで利用価値が上がります。「おから」を混ぜて炊き込みご飯にするとか、チャーハンに混ぜるのもいいと思います。
おいしく食べるということはとても大事なんです。
食べると、さきほどの「幸せのホルモン」、セロトニンが分泌されるんです。セロトニンの多くは腸の周りにあることがわかってきています。腸を動かすと、セロトニンが分泌される。とくに食物繊維の多いものを食べると腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)がよくなり、長くセロトニンが分泌されます。
それが幸せ感となり、病気の克服、生きる力につながるし、若さを保ち健康な生活を送ることができるのです。
バランスよく食べるコトを忘れないで、上記のような「健康生活習慣」でアンチエイジング対策、メタポリツタシンドローム対策、がん予防対策をして、「死ぬまで元気!」を合言葉に頑張りましょう!!
★★★ダイニングしみず★★★
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