こんにちは。もうすぐ7月です。あっという間に夏ですね。そんなわけで、7月の旬食材を調べてきました。
お天気レシピカレンダーさんより
7月の旬の食材
梅雨も明け本格的な陽射しが降り注ぐ7月は、太陽の光を浴びた元気でみずみずしい野菜や良質な脂質を持った魚が市場に出回ります。一方で、冷房病や熱中症、赤痢や腸チフスなどといった季節病を引き起こしやすい時期でもあります。
夏に旬を迎える栄養価の高い食材をフルに活用し、夏バテや紫外線に負けない体力を作りましょう。
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枝豆 |
7~8月 |
大豆の未熟なもので、枝付きのままゆでることからこの名で呼ばれています。奈良時代にすでにゆでた枝豆が楽しまれていたという記述がありますが、栽培がはじまったのは17世紀末からです。夏のアルコールの定番おつまみとして人気が高く、現在は需要に応じて周年供給されています。「三粒さや」といって、ひとさやに3つ入ったものがよいといわれています。
枝豆は海外からの観光客にも大変人気なようですよ♪ |
ゆでで塩振ってビールが最高でしょう。 |
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オクラ |
6~9月 |
成長の早い野菜で、日本には江戸の末期に渡来しましたが、普及したのは1965年ごろからです。独特のヌメリを持ち、古代エジプトでは紀元前2世紀から栽培されていたとの記録がある歴史の古い野菜です。ヨーロッパでは「レディス・フィンガー」と呼ばれ人気があります。
星型のネバネバ!カレーに合いますよね!! |
オクラと納豆のネバネバカレー、ありだとおもいます!! |
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モロヘイヤ |
6~8月 |
原産はエジプト。どんな薬でも治らなかった王様の難病がモロヘイヤのスープで治ったという話から、「王様の食べる野菜(ムルキーヤ)」と呼ばれるようになったのが語源と言われています。日本ではまだ日の浅い野菜ですが、多様な成分を含有しており、栄養野菜として注目されています。刻むと特有のネバリが出ます。
オクラに続きモロヘイヤも、、、エジプトってネバネバ系好きなんですね!!
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ゆでで鰹節醤油でしょう。 |
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すいか (西瓜) |
7~8月 |
原産地は南アフリカで、日本には17世紀中期に隠元禅師が中国から持ちかえったといわれていますが、諸説あり定かではありません。江戸時代には果肉が赤いのは気味が悪いと敬遠され、明治末期に西洋種がアメリカから導入され本格的な西瓜栽培が始まりました。それまでは黒皮、無地皮が一般的で、「鉄カブト」とも呼ばれていました。
原産地、み、み、南アフリカ!!はるばる日本に来てくれてありがとうヽ(;▽;)ノ
夏といえば!これでしょう!みんな大好き!!
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ウナギ(鰻) |
6~8月 |
万葉集に大伴家持が詠んだ歌があるほど、昔から滋養強壮の食べ物とされ、とくに土用のうなぎは体力をつけ夏バテを防ぐとされています。「土用の丑の日」の由来は江戸時代の発明家であり文芸家である平賀源内が、繁盛しないウナギ屋に頼まれて、「本日は土用の丑の日」という看板を書いて張り出したら、繁盛したのが始まりと言われています。
高級品ですが、この時期ばかりは「スタミナをつけなくっちゃ!!」と言い訳をして、贅沢したくなる一品です。は~ひつまぶし食べたい(*゚▽゚*)
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蒲焼、ひつまぶし、うな重、鰻巻き卵、、、、、ほ、骨せんべいだってオイシイです!( ;∀;) |
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サバ (鯖) |
6~8月(ゴマサバ) 9~11月(マサバ)
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良質なたんぱく質が豊富で、体力のつく消化吸収のよい栄養魚。江戸時代には、大名が七夕の祝いに将軍家に献上したという高級魚でした。脂質のDHAやEPAの含有量は青魚の中でも群を抜いて多く、まさに「青魚の王様」。「サバの生き腐れ」といわれるように鮮度の落ちやすのが欠点で、鮮度が落ちるとアレルギーの原因になるヒスタミンが増えるので注意しましょう。サバといえば通常は真サバをさします。
こちらは庶民の味方!!しめ鯖サイコー!鯖塩レモンサイコー!!
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鯖カレー、サバサンド、和食以外にも夢はふくらみます\(//∇//)\ | |
いかがでしたか?代表的なものばかり紹介しましたが、いよい夏!7月が楽しみになってきましたよね!!
Hasta pront!!
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