こんにちわ(*^_^*)
ダイニングしみず 宮沢です!
突然ですが・・柚子スキですか??
結構、苦手な方が多くてビックリしたんですよ(^_^)
わたしは、香りがすごく好きです(*^_^*)
そこで!
苦手な方にも必見ヽ(^o^)丿
~柚子の効果~
ゆずと言えばゆず湯が思い浮かびますが、ゆず湯のほかにも、吸い物にゆずの香り、ゆずようかん、ゆずもち、ゆずみそ、ゆべLなど、香り、実、皮ともに昔からさまざまに利用されていますね。
特に利用範囲の広いのは、その香り!!
香りの成分は皮に含まれる精油成分が主。
これには、温熱効果があるので、冷え性、リューマチ、神経痛などによいみたいです。また、果汁に含まれるのはビタミンC、B1、B2で、ヒビやアカギレなどの手荒れを整える薬効も備えているそうです。
鉄分、カリウム、カルシウムなどのミネラルは、血液浄化に効き、貧血などにも効用があるんです。
ゆずの木の原産地は中国揚子江上流といわれているそうですが、やっぱり寒い地方のものなんですね。
日本では果実の使い方が根づいたようです。
冷え性にいいゆず湯
血液循環が悪くて手足が冷えやすい人、神経痛やリューマチの人は時々ゆず湯で血行をよくし、身体を温めるようにしたいですよね。
冬はもちろん、夏でもぬるめのお湯にゆずを入れて、ゆっくりと温めることが大切です。
熟したゆず数個を水洗いし、輪切りにしたものをお風呂に浮かべます。
お湯の汚れが気になる人は、布袋に入れて使います。
これでかかと、ひじ、ひざなど荒れやすいところをこすると、つるつると肌が整ってきます。1回使ったら捨てるのではなく、2~3回使えますので、使い終わったらちょっと干しておきます。
貧血予防にゆず酒
ゆずは香りを使うもので、あまり果実は利用しないみたいなんですが、果実酒でしたらどちらも利用でき、またビタミンCもたっぷりです。
ゆず6個は水洗いし、輪切りにして保存瓶に入れます。
そこにはちみつ400g、ホワイトリカー1.8ℓを注ぎ、涼しい所に3か月ほど放置したあと、ゆずをこして出来上りです。一日に盃1~2杯ずつ飲むと貧血、動脈硬硬化、疲労回復などにいいんですって(●^o^●)
手荒れにしぼり汁
ヒビ、アカギレなど肌の潤いがなく手荒れになったときには、ゆずのしぼり汁を直接すり込みます。ゆずの精油成分で肌が整い、また血行も促されますから、徐々によくなってきます。ヒリヒリと痛みのあるときには、量を加減しながら少しずっすり込んでいきます。同時に、ゆず湯に入ると、より一層効果的です。ヒビやアカギレがひどいときには、風にさらさないよう手袋を忘れずに。
ゆずは冷凍に
ゆずの季節には安いものが出回りますから、多めに買っていつでも使えるようにします。こんなときの保存にはフリージングが便利。冷凍用のポリ袋に入れて、そのままフリージング。6か月くらいはもつそうです。
かなり寒くなってきたので、暖房だけに頼らず皆さん、試してくだいねヽ(^o^)丿
それではまたあした(^O^)/
ダイニングしみずでは旬な食材を使っておもてなしいたします!!
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